プロダクト

ボイスドラマ制作の作業台

これがプロダクト本体で、サイトのほかのページはすべてここへの入り口です。登場人物が複数いる台本を持ってきてください。CastDubが誰なのかを見分け、それぞれに演じ手をつけ、演出家が手にするコントロールをあなたに渡します。

試してみる声

Torvald

Torvald

Knight commander who gives orders that men actually follow

男性大人イギリス英語ヒーローファンタジー
Morrow

Morrow

Something under the floorboards that learned your name

中性大人アメリカ英語ホラーささやき
Wren

Wren

Bedtime-story narrator, slow and warm, never wakes anyone up

女性大人アメリカ英語ナレーション温かい
Juno

Juno

Podcast host who thinks out loud and never reads a script

女性青年アメリカ英語ポッドキャスト会話調
Kestrel

Kestrel

Low, weary swordswoman who has already lost this war once

女性大人アメリカ英語ドラマチックざらつき
Ashford

Ashford

Velvet-voiced villain who apologises before he ruins you

男性大人イギリス英語悪役なめらか
Hale

Hale

Documentary narrator with a hand on the listener's shoulder

男性大人アメリカ英語ナレーションドキュメンタリー
Cass

Cass

Seventeen and furious about it, in a good way

女性10代アメリカ英語10代現代的

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できること

台本は貼り付けるだけ、テンプレート不要

シナリオ形式、「名前:」で始まる行、会話の入った地の文を、書かれたまま読み取ります。文書ソフト、シナリオ用アプリ、表計算の1列からそのまま貼り付けられます。ファイルのアップロードはなく、.txt・.docx・.srtは取り込めないので、テキストをコピーして貼ってください。

自動キャスティング

話者の判別で台本を誰のセリフかごとに切り分け、台本での描かれ方をもとに、話者ごとにライブラリのキャラクターを提案します。これは提案であって決定ではありません。どの割り当ても上書きでき、上書きはそのプロジェクトのあいだ保たれます。

行ごとの感情

感情はキャラクターの属性ではなく、その行の性質です。キャラクターごとにふだんの基準を決めて、それが崩れる行にだけ印をつけます。読み合わせを芝居に変える仕組みはこれひとつで、Proで加わるいちばん大きな機能でもあります。ほかのプランでは、どの行もそのキャラクターのふだんの基準に従います。

キャラクターは、プロジェクトの中で一度決める

名前、人物像、性別、年齢層、ライブラリのキャラクター、既定の感情を、プロジェクトの中で一度だけ設定します。その言語の声を使い切るまで、1つのプロジェクトで2人のキャラクターが同じ声になることはなく、あとから1人加えてもほかの配役は入れ替わりません。キャラクターはプロジェクトをまたいで引き継がれないので、シリーズでは各話で同じライブラリのキャラクターを選び直します。

直した行だけを作り直す

行を直すと合成し直すのはその行だけで、ほかの行はいまある音声をそのまま使います。長い作品では、ここが気軽に手を入れられるか、書き直しのたびに身構えるかの分かれ目です。3行直せば生成も3行ぶんで、全体の作り直しにはなりません。

実際の制作に噛み合う書き出し

全プランでミックスしたMP3、Proでは劇伴と効果音のためにZIPでまとめたキャラクター別トラック、Plus以上では書き起こしではなく台本から作ったSRT。人名の表記は正しく、タイミングも最初から合っています。

使い方

  1. 台本を貼り付ける

    テキストとしてコピーして貼るだけ。整形し直す手間も、埋めるテンプレートもありません。

  2. キャストを確認する

    キャラクターごとの提案を見て、同じセリフで候補を試し聴きし、合うものを確定します。

  3. ふだんの基準を決める

    キャラクターごとに既定の感情を決めます。シーンの大半はこの既定のまま進みます。

  4. 転調する行を演出する

    Proなら、基準が崩れる行にだけ印をつけます。ふつうは1シーンに3〜5行です。

  5. 書き出して通して聴く

    テンポの問題は1行ずつでは見えず、頭から通して聴くとすぐ分かります。

  6. 書き出す

    この先どこへ持っていくかに合わせて、ミックス、キャラクター別トラック、字幕を選びます。

キャスティングがプロダクトで、音声合成は部品です

音声合成はもう誰でも手に入れられるものになりました。ドラマに使える品質を出せる事業者は複数あって、その差は、うまくキャストされたシーンと下手にキャストされたシーンの差より小さいのです。手に入れられるようになっていないのは、合成の周りにあるすべてです。誰が話しているかを見分けること、何か月にもわたってキャラクターを保つこと、行を1本ずつ演出すること、そしてミックスできる形で音声を取り出すこと。

だからここでは、合成エンジンの層をインターフェースにして、その裏に複数の実装を置いています。来年もっと良いエンジンが出てきても、作り直しではなく設定の変更で済み、プロジェクトも配役も行ごとの演出もそのまま引き継がれます。

あえてやらないこと

台本は書きません。生成されたセリフを生成された声で演じたものは、二度目を求められたことのないプロダクトです。ボイスドラマで面白い問題は、アイデアではなく制作のほうにあります。

ミックスはしません。BGMも、リバーブも、左右の定位もありません。それらは全部を一緒に聴ける音声編集ソフトの仕事で、生成ツールに抱き合わせると、どちらより悪いものになるのが常です。

1回の書き出しでセリフを重ねることもしません。かぶせて話すのは本物の演出手法で、そしてそれはミックスの操作です。キャラクター別トラックを書き出してずらしてください。どの編集ソフトでもドラッグ1回で済みますし、口論をいちばんそれらしくする手段でもあります。

正直に言って弱いところ

身体的な発声が、いまの限界です。叫び、嗚咽、笑いながらのセリフ、力むときの声。これらは言葉の出来事ではなく呼吸の出来事で、聴き手が「これは生成だ」と気づくのもここです。避けて書けるなら避けて、避けられない2〜3行は自分で録ってください。録った音声と生成した音声を1つの作品で混ぜるのは普通のことです。録音はプロジェクトに入れられないので、混ぜるのは音声編集ソフトの上になりますが、書きぶりがその場面を支えていれば継ぎ目は目立ちません。

とても長い感情的な独白が2つめの弱点で、理由は地続きです。人の演じ手は独白のあいだ、数秒ごとに言外の意味について判断を下しています。ここには、それを試みる仕組みがありません。

よくあるご質問

どんなファイル形式を取り込めますか。

取り込めるファイル形式はありません。ファイルのアップロード機能がないためです。シナリオ形式、「名前:」の行、会話の入った地の文を、テキストのまま貼り付けてください。Word文書や字幕ファイルからは、テキストをコピーして貼ります。

自動キャスティングは必ず話者を当てますか。

シナリオ形式ならほぼ確実です。地の文の場合は、誰のセリフかがどれだけ明示されているかによります。誰とも書かれないやり取りが長く続く場面や、「少女」「あの男」といった呼び方で通している場面が、決まって外れるところです。書き出す前に割り当てをざっと見ておけば1分で済みます。

全部を作り直さずに1行だけ直せますか。

直せます。長い作品が成り立つのは、この機能があるからです。行を直してその行だけ作り直せば、ほかの音声はそのまま残ります。

キャラクターはプロジェクトをまたいで使えますか。

使えません。キャラクターは、そのプロジェクトの中にだけ存在します。シリーズなら各話ごとに新しいプロジェクトを作り、同じライブラリのキャラクターを選んで、同じ人物像を書いてください。声の重複を避ける処理はプロジェクトごとにキャラクターを加えた順で行われるため、プロジェクトが違えば同じ声になるとは限りません。書き出す前に、主役の最初のセリフを聴いて確かめてください。

BGMや効果音は入れられますか。

ここでは入れられません。キャラクター別トラックを書き出して、音声編集ソフトで仕上げてください。これは機能の不足ではなく、意図して引いた境界線です。

行ごとの感情コントロールはどのプランで使えますか。

Proだけです。Free・Basic・Plusでは、どの行もそのキャラクターの既定の感情で読まれます。シーンが成立しているか確かめるには十分ですが、狙った1行に狙った転調を置くことはできません。

今夜、最初の1シーンをキャスティング

台本を貼り付ければ、CastDubが登場人物一人ひとりに声を割り当てます。あとは完成したボイスドラマを書き出すだけです。

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